Dr.松のアメブロ

プラセンタ注射って意味ある?ない?

よく聞かれる質問の一つ

 

プラセンタ注射ってどうなん?

 

3年前の記事があった。

 

これをご参照下さい。

コロナワクチン後の抗体ってどんだけ〜

ワクチン接種後 171日経過

 

職場が、希望者全員に抗体検査を行ってくれました。

SARS-CoV-2 S-IgG抗体(CLEIA法)

12.0 AU/ml

 

基準値は、1.0未満 が陰性なので、陽性です。

 

周囲スタッフに値を聞いてみたら、10-15 ぐらいが一般的でした。

 

しかし、3 とか 400 の方もいました。

 

熱や倦怠感といった副反応が強い人程、抗体価が高いという訳でもなさそう。

 

かなり個人差があるようです。

 

ネット上では、15.0 UA/ml 以上で十分な中和抗体ありとの記載があります。

 

少し足りないので、なんか残念・・・

 

だけど、体の免疫機能としては、コロナのためだけに365日、常に備えている訳にもいきません。

 

他の外敵からも身を守るべく、少しは忘れかけることも必要なのかもしれません。

 

コロナウイルスがやって来た時には、すみやかに抗体が産生されると信じます。

 

今後は、変異株用の新規ワクチンを打つべきか、現行の3回目を打つべきか、よう分かりませんね。

是非この論文読んで〜なぜ形成外科医が乳腺外科医になったのか Part 3

形成外科医にしかできない乳癌治療がある
 
10年前に、一念発起し、そして10年経った
 
これまでの経緯は、過去の記事を参照下され
 
この10年がどうたったのか、自己陶酔していても何の役にも立たない
 
学会発表は悪くはないけど、査読チェック甘いので、言ったもん勝ちな側面もあり、本当に論点に間違いがないか客観的な視点で臨まないといけない
 
一方、論文は、そのレベルにもよるけど、査読を経てからでないと掲載されないので、信憑性は高くなる
 
せて、さて、番宣のようになってしまったけど
 
 
ダウンロードはこちら
 
是非、読んでほしい
 
最小限の組織切除でも、根治性は劣らない
 
町医者にでも乳癌治療はちゃんとできるぜ
 
言いたいことはそれだけ
 
これまでの10年、そして、これからの10年
 
新たな目標を見出そう

大学院で所得する学位 (博士号) ってどうよ

6年制の大学を卒業後、更に4年間の大学院に行く? 行かない?

 

当然、本人が決めることだけど

 

実際、所属する大学教室の教授と相談の上、その時期を決めることが多い

 

なぜなら、4年間学生になってしまうので、その間は、臨床医ではなくなる

 

つまりは、診療現場で働く、いわゆる教室の駒(歩兵)でなく、学生駒となる

 

最近は、働き方改革の一環で、大学院生を臨床現場でこき使うのは良くないとの風習が出てきた

 

すなわち、駒をどう配置をするか、教室の運営に影響しないよう配慮が必要となる

 

だから、今年から大学院に行きたいと希望しても、必ず通る話でもない

 

むしろ、逆に、今年は人が余っているから、今のうちに大学院に行ってこいと言われることもある

 

ちなみに、私は、臨床研修医期間が終わって、3年目~大学院に入った

 

そして、大学院生の間に、33歳の嫁(今は49歳の鬼嫁)と30歳で結婚した

 

ごく一般的な、無難なコースだが、鬼嫁との生活は多難だ

 

授業料は、年間30-40万、これも一般的な値段だけど、100万程度のお金を払う必要がある

 

JRの定期や映画が、学割になるけど、常勤医になれないから大赤字

 

さて、本題に戻ると

 

研究の道で食っていくには、必須の選択だけど、臨床医にとって意味があるのか?

 

時間と費用を使ってまで取得した博士号を持っていても、給料は1円も上がらない

 

メリットをあえて言うなら、名刺に医学博士って書けるぐらい

 

4年間、頑張ったよなっていう自己満足だけ

 

だから、最近は、博士号なんていらないっていう先生が多くなっている

 

昔から『足の裏のごはん粒』 って言われている

 

取らなくてもいいけど、取らないと気持ちが悪い

 

芸の肥やしになったと思うか

 

どうしたらよいかと後輩に聞かれたら

 

どっちでもいい、何となくでいいから、自分で決めろって言うかな

温存と全摘どちらがいいのか?

教科書的には

Stage II 以下であれば、どちらもでよい

Stage III であれば、どちらかというと全摘がよい

Stage III に術前抗癌剤を行い、Stage II 以下 になればどちらでもよい

との説明になる

 

しかし、腫瘍の局在や、再建の有無によっては、あえて全摘の方がよい場合もある

 

一概に、こうであれば、こうという説明は難しい

 

患者様の信念や、術者のこだわりなども、多少は影響するので、施設によって基準は様々だ

 

いつもお伝えしているのは、患者様のご理解が伴えば、患者様が選んだ術式が正解

 

しかし、注意点がある

 

「温存」切除と「部分」切除は、同じではない!

 

そもそも、「温存」という説明では、過度の期待が膨らみ、誤解を生みやすい

 

著しく変形するぐらい部分的に切除した場合でも、一部だけ残せば、温存「風」手術になってしまう

 

著しい変形をきたさない「部分」切除が、本当の「温存」切除だ

 

そして、Stage II 以下に限り、部分切除と乳房切除では、生存率においては差がない

 

ここには、言葉のトリックがある

 

局所再発率には、少しだけ差がある

 

部分切除の方が、少しだけ局所再発率が高い

 

しかし、部分切除後に乳房内局所再発を来した場合に、その際全摘を行えば

 

結果的には、生存率において、“統計学的”差はない

 

じゃあ、結局、全摘がいいのでは?との誤解が生まれかねないので、念押ししておく

 

私の統計処理では、局所再発するとすれば、93% 5年以内で

 

5年の後の局所再発率は、Stage 0:0%,Stage I:2%, Stsage II:13.3%, Stage III 20.5% である。

 

それ程多く、局所再発を来す訳ではない

 

部分切除と全摘では、多少の差はあれ、誤差範囲とも言えよう

 

どちらがよいかは、患者様次第だ

 

言葉だけでは難しいので、写真で理解を深めたい場合は

 

温存手術はこちら  全摘+再建手術はこちら

サプリって飲むべき?

サプリと言えば、真っ先に思いつくのは

 

ビタミンかな

 

そもそも、飲む必要あるの?

 

厚生労働省の「健康日本21」によると

 

1日あたり野菜の目標量は 350g 以上だそうな

 

いけてるのか、いけてないのかピンとこない

 

しかし、実際の平均は、約 288g

 

多分、私も、いけてない気がする

 

ビタミン摂取のためには新鮮な野菜を食べよう!って言われても、そもそも、新鮮の定義すら曖昧だ

 

で、どうすんの?

 

診察の場での、いつもの回答は

 

「まんべんなく食事が摂れていれば、特に必要はない」

 

個々の生活習慣に相違があるため、上のような無難な回答になってしまう

 

立場上、飲む必要性を伝えてしまうと、かなりの誘導になる

 

私がサプリ会社の社長なら、違った説明になるだろうけどね

 

で、実際あなたはどうなのよ?

 

飲んでる(汗)

 

いや、飲まされてる(汗)

 

嫁が用意した物を、よく理解せずに飲んでる

 

私には、よく分からない世界だ


その程度の認識とも言えよう

 

飲むもよし、飲まぬもよし

 

↓おじいちゃんみたいなお薬セット

 

施設(術者)によって再発率に違いはあるか?

結論から言わせて頂くと

適切な手術であれば「差はない」

正確に換言すれば、「手術による差ではない」

「術後に何の治療を取捨選択するかの差だ」

治療は、主に2つの要素で成り立つ

局所の治療(外科手術、放射線治療)
全身の治療(ホルモンや抗癌剤治療)

出来栄えを除けば、治すための外科的手術に、上手、下手はない

そもそも、局所治療は、それ程難易度の高い手技ではない

少なくとも、私には、そう思える

恐らく患者様にとって重要な点は、傷跡の大きさや、乳房変形度合いがどうなるかだろう

術前にご理解頂いたイメージ内で、双方に意見の解離がなければ、局所治療は上手くいく

まあ、その説明の仕方に上手、下手があるのかもしれないけど

また、乳房をきれいに再現する点においては、センスが問われるのかもしれない

さて、話を戻すと

結局、治療成績(再発の有無)に差がでるのは、術後の治療を強めるのか、弱めても良いかだ

全身治療の是非が、再発の差を生み出す

外科的治療時間は、たった1時間

一方、全身治療は、長い方で10年(ホルモン治療の場合)

そう、外科的治療なんて一瞬の出来事だ

外科医側の責任を棚に上げて良いかは議論の余地があるが、つまり、再発の有無は、患者様側因子に影響される

すなわち、年齢、腫瘍の大きさ、リンパ節転移の有無、腫瘍の性質いわゆるサブタイプに大きく影響されるのだ

抗がん剤治療を省いても良いのか、ホルモン治療のみで大丈夫なのか、この判断が極めて重要な課題だ

そもそも、局所治療を拒む方は、非常に少ないので、その後に何をするかをじっくり考えればよい
(術前抗がん剤の場合は別だか)
 
ほんとに、私の手術は、大丈夫?とのご心配を抱かれる場合は

↓を読んで頂けるとご理解頂けるはず

〜いとこの死〜 なぜ形成外科医が乳腺外科医になったのか Part 2

いとこの一人、Yちゃんは、薬剤師


叔父さんは、循環器内科医


だから、全くのど素人さんではない


しかし、子育てに忙しく、きっと大丈夫との思いで、受診が遅れた


残念ながら、治療のかいなく、30代の若さでこの世を去った


子供達を残して


乳癌がすごく身近な問題として感じられた出来事だった


そう、こういった状況をなんとしても避けねばならない


これがもう一つの動機だ


早期発見でどうにかなる

なぜ形成外科医が乳腺外科医になったのか Part 1

形成外科医時代、乳腺外科医から再建を頼まれる訳だが

 

とにかく、皮膚切開線が長い(長い方が組織を取りやすい)

 

皮弁が薄すぎる(組織の取りすぎ)

 

癌が存在しないデコルテの領域まで、根こそぎ取る(組織の取りすぎ)

 

確かに、癌を治すためには、取り過ぎて損することはない

 

だから、乳腺外科医は癌の取り残しを恐れるがあまり、最低限の組織切除でなんとかしようという発想に至らない

 

とにかく、女性のデコルテ命を意識できていない(私の感想)

 

形成外科医は、乳癌治療の管轄外だから、乳腺外科医に、あまり取り過ぎないでって恐れ多くて頼めない

 

いや、仮にどれだけ頼んでも、しっかり取ることが習慣化された概念を彼らは今更変えない

 

10年前、一般外科医の同級生に相談したのね

 

どうしたらいいかな?って

 

ああ、それね~ お前が、乳腺外科医になればいいんじゃね?

 

そっか


だから、乳腺外科医になった

 

私が取るところからデザインして、乳房を再現すればいい

 

そうすれば、私の管轄で治療が完結できる

 

乳房の形を意識し過ぎて、再発したらどうしてくれるの?っていうご心配には

 

↓を読めば、たぶん分かってもらえる

 

コロナ感染って、もうロシアンルーレット級やな

中学生の時は、バスケ部

高校性の時は、帰宅部

大学生の時は、山岳部

現在に至っては、鬼嫁対策のため帰宅部です。

 

私は、お酒が飲めないので、普段から一滴も飲みません。

 

だから、どちらかと言うと飲み会に行きたくないし(送別会とかは行くけどね、幸いここんとこ、まず開催されない)

 

だから、お姉さんが隣に座っているような空間には、タダでも行きません。

 

あ~、なんてつまんね~やつだろう(汗)

 

ちなみに、たばこも吸わないので、ストレスたまりませんか?

 

残すところは、あれだけですか?

 

って、よく聞かれるけど、鬼嫁が怖すぎて、絶対にあり得ません(汗)

 

もう、そういうことがあるとすれば、浮気じゃなくて、本気の時です。

 

お、おっさんのプライベートはどうでもいい・・・

 

コロナ感染を避けるために、この2年、外食していません。

 

家族以外の人前でマスクを外すときは、散髪、歯科検診と歯科矯正受診の時のみです。

 

昼食の時は、陰に隠れて、さささっと鬼嫁弁当を10分以内に食べるぐらい、気を付けています。

 

人前でマスクを外すということは、もうコロナにかかる覚悟で、キョロキョロしています。

 

しかし、これだけ気を使っていても、子供が自宅にコロナを持って帰ってきたら、いちころですやん。

 

もし子供がコロナにかかって、幸い私が二回ぐらいPCR陰性なら、仕事できるんかな~

 

でも、自宅に帰ったらまずいよな・・・

 

ってことは、仕事を継続するには、ホテル暮らしかな?

 

これって自腹?

 

仕事が強制的に休みなるなら自宅待機だけど、仕事のために自腹ホテルってどうなんだろうね。

 

補助とかでるのかな・・・

 

特に、息子よ。

 

コロナ持って帰ってくるなよ。

 

頼むから・・・

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